フジテレビは8月1日15時から大型演芸企画「ENGEI 8 笑いの夏祭り」を放送した。単独番組ではなく、15時から『ツギクル芸人グランプリ2026』、18時30分から『爆笑レッドカーペット』、21時から『ENGEIグランドスラム』を続ける7時間超の生放送となった。
新人発掘のコンテスト、短いネタを次々に見せる番組、実績ある芸人による本ネタという異なる形式を一日にまとめた。爆笑問題、今田耕司、ナインティナイン、松岡茉優らが各パートを担い、番組横断のコラボレーションや中継企画も組み込まれた。
放送が進むにつれ、日本のXの話題も出場組と審査結果から、『爆笑レッドカーペット』への懐かしさ、短いネタのテンポ、『ENGEIグランドスラム』の出演者へと移った。「#ENGEI8」「#ツギクル芸人グランプリ」などが時間帯をまたいで現れ、長時間番組が次々に会話の中心を更新した。
短い動画や見逃し配信が日常化した現在も、テレビ局は長時間の同時放送によって共通の視聴時間をつくることができる。「ENGEI 8」は、知名度も世代も異なる芸人が一つの放送日に注目を共有する、編成そのものをイベント化した企画だった。